老松公園 (リニューアル)

 

2000年から始めた『門司港 懐かしの路』を再掲載しています。写真は初掲載時のままですので画質が荒いのはご了承下さい。文章・内容もほぼ当時のままですのでお気をつけ下さい。では懐かしい写真をどうぞご覧下さい。

老松公園正面入り口。
奥には、かわいい小便小僧の立った噴水が見えます。

この球場はソフトボールの大会があったり大きな岩があって、それによじ登ったりと、小さい頃からよく遊びました。

正面の塔は慰霊塔。右手の建物は図書館です。

球場横の児童公園。平日にもお母さんが子供を連れてきて遊ばせています。

小さいほうのグランドです。昔は音楽堂があって、小学校の夏休み7時からラジオ体操をしに来ていました

ソフトボールの練習をしたのもこの球場です。打って柵越えがでたら喜んでたけど、今見ると小さな球場です。

5月には門司港みなと祭りがあります。 老松公園は夜店が沢山でて今も賑わいます。
自分も小さい頃は、この子のように沢山のお面の前で、どれにしようかって思ってたんでしょうね。

球場には和布刈神社のくじが売られています。土でできた小さな鈴の形のくじを100円で買い、その中から小さく丸めて詰め込まれた紙をだすのが、また楽しくてはまってました。

夜になると公園の人出はピークになります。人の流れにのりながら、夜店を見て歩くのが港祭りを実感できて、楽しいですよ。
みなと祭りのときに帰省できる方はどうぞ夜に出かけてみてください。

 

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