グリルパンで後片づけを楽に美味しくいける干物は?『みりん物』と『塩もの』
先日、『干物を美味しく焼く為には』という題で、魚焼きグリルに入れて使う『グリルパン』をご紹介した第2弾!
今回のテーマ
何か他の干物で、グリルパンで焼けるものは無いのか~ということで
今回、脂ののった干物2種類を試してみました。
1.塩物代表
特大あじ開き片身
2.みりん物代表
特大さばみりん片身
準備と焼き加減
グリルパンに油を塗り、予熱しておきます。
その後で干物を並べて焼きました。
表面の焼き上がりを確認後、二つとも肉厚なので余熱で中まで火が通るように1~2分置きました。
※片面ヒーターの場合は、身側を7割くらいで焼いた後、ひっくり返し皮側を上にして弱火で残り3割で中まで火を通す感覚で。
この場合、出てきた油で最後に底面に当たる方のパリッと感が無くなりますので、どちらを先に焼くかはお好みで。
結果発表
グリルパンに接した方(皮面)は、出てきた脂でしっとりしますが、両方とも美味しく焼けました!
と言うわけで、結論。
『皮まで食べない干物は、脂が多い種類でも、上からの直火効果でフライパンより美味しく焼ける』でした。
これはなかなか使えそうです!
※素材の美味しさが最重要です笑。
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次回は、卓上グリルで『おうち居酒屋』に挑戦してみよう!