HOME BLOG 食べてみた 美味しく干物を食べるための焼き方。後片付けも簡単・楽ちん!家飲みでも焼きたてを食べよう。 美味しく干物を食べるための焼き方。後片付けも簡単・楽ちん!家飲みでも焼きたてを食べよう。 2021.05.21食べてみた この記事のタイトルとURLをコピーする 上手に干物を焼きたい 「干物を焦がさずに焼くって難しい」 そう、思ってる方も多いかもしれません。フライパンで焼く方も多いと思いますが お勧めしたいのは 【直火】 ※熱源が直接商品にあたるもの。フライパンやホットプレートはプレート越しに熱が伝わります。 表面がパリッとする焼き上がりは、干物の美味しさをワンランクアップさせてくれます。 卓上魚焼きグリルで居酒屋気分 台所に備え付けの”魚焼きグリル”は最高に美味しく焼けますが、今回ご紹介するのは『卓上魚焼きグリル』 電気で焼くので安全で焼きムラも少なく、場所を選びません。(IH魚焼きグリルと同じです) さらに素晴らしいことは 席を立たずに最後まで ”焼きたて” が味わえます! ↑ 奥様にも重要ポイント! では、いってみましょう! 後片づけを楽にする準備 アルミホイルを底に敷いて、水を貯めます。これで脂が落ちてもアルミホイルごと捨てるだけ! 「網は洗っても美味しく食べたい」と思えば、両面焼きになるので最高の焼き上がりが味わえます! 「今日は簡単にいこう」と思えば、網の上に『くっつかないホイル』を敷いて焼くと網も洗うことありません。 干物は中心まで常温に解凍 表面ばかり焦げるのを防ぐために、焼く前に中心まで常温に戻しておきましょう。 干物を入れる前にスイッチオン 網を少し焼いておくためにグリルに予熱をいれたあとは、網に並べて表面の焼き色を時々確認しながら焼くだけ! 焼き過ぎないように注意してくださいね。 ※中心まで常温に戻すのは、他の器具で焼く時も共通です。(私的なおすすめです) 焼きすぎ防止に余熱を利用 身の薄い魚や、淡白な魚、ミリン物や粕漬などは、焼きすぎ防止のためにスイッチを切った後の『余熱』を利用して中まで火を通しましょう。 この『スイッチを切るタイミング』と『余熱の加減』が上手くなると、さらにふっくら美味しく焼けます! 座ったままで次も熱々 一度に多く焼き過ぎないのがポイントです。 食べるペースで、次の干物を入れましょう。飲みながら焼き加減を見ながら・・炉端焼きの店にでもいる感覚です笑。 この『国産サヨリ』は焦がさないくらいが最高に美味しいですよ! 焼きたての頭をとったら、中骨から身をはがしそのままどうぞ。カボスを絞っても美味しいですよ。酒の肴には抜群です! 色々焼いて楽しみましょう くっつかないアルミホイルを敷いて、チーズ焼きやピザも。 ピザ1枚分を最後まで熱々で食べられる!何気に感動ですよ。 鶏肉や豚バラを串にさして塩胡椒しておけば、ご覧の通り。 ビールがすすみ過ぎる~! もちろん買ってきた焼き鳥でも、少しずつ焼いて熱々を食べれば、お家居酒屋気分です笑。 なんか、器具の販売みたいになってますが、なんでも美味しいのはいいことです。 ※お肉は売っていませんよ!笑 美味しく食べるためには、食材選びも重要です! 迷ったら白石商店にお任せください。家飲みに、父の日にも。 【おうち居酒屋セットはこちら】 Post この記事のタイトルとURLをコピーする 食べてみた 卓上グリル, 家飲み, 宅飲み, 焼きたて 近場でも外に出ることは大切です。八幡東区にある高炉台公園へ初めて行ってみました! この度は、内祝の配送手配ありがとうございました。 夫の親族(小倉在住)から白石商店さんの干物が送られて来たのが出会いです。