中秋の名月を眺めに。

9月10日、閉店後の配達帰りに和布刈の山へ登ってみました。

最近は『スーパームーン』や『ブルームーン』、『ピンクムーン』など「何か特別な色にでもなるのかな?」って、オシャレな呼び名で気になりますが

調べてみると、色が変わるわけでもないし聞こえが新鮮なだけでした笑。

この日は今年の中秋の名月。

やはり日本人は、中秋の旧暦(太陰太陽暦の)8月に豊作を祈り、変わらない平穏な暮らしを八百万の神様にお願いする心優しい民族なんだと再確認しながら

丁度、雲間から出てきてくれた満月を眺めて、秋を感じてきましたよ。

知るということは大切なことですね。

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